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ヴィーガンピロシキ


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カラマーゾフの兄弟はやっと上巻を読み終えた。ちょっとへろへろしている。脳みそのオーバーヒートをさますため下巻までは少し休憩。

でも食べたいのはやっぱりロシア料理。ぐぐってきのことじゃがいもの焼きピロシキのレシピを見つけたので、少しアレンジして作った。元レシピの牛乳を豆乳に。中身のジャガイモとキノコはキャベツ、タマネギ、マッシュルームをオリーブオイルで炒めて、塩こしょうしたものに変えた。肉食するどなたかは自分で豚肉を切ってタマネギと炒めていられたので、キャベツの具とあわせて包んだ。間違わないように、お肉入りはバッテン印をつけた。つや出しの卵はなしね。

四角く包むのがポップでおしゃれですね。皮もさくさくしておいしかった!!

その日の晩ご飯、みかんとキャベツのジュース、苺を入れた野菜サラダ、ウズラ豆のモロッコ風スープ。それにこの焼きピロシキでした。

Commented by nanohana-0803 at 2014-03-17 19:14
habezoさん、コメントとリンク、ありがとうございました。

ローフードについてはあまり知識がなく、ヴィーガンレシピという言葉も初めて出会ったので、ネットで調べてみました。
乳製品や卵、肉をたくさん使うロシア料理をそのレシピで作るのはたいへなのでは、と思ったら、ピロシキだけではなくボルシチやブリヌィーも作ってらっしゃるんですね!

他のカテゴリーの中のいくつかも読ませていただきました。
共感できることが多々あって、ちょっと嬉しいきもちになりました。

Commented by habezo at 2014-03-18 09:37
nanohanaさん、こちらこそコメントありがとうございます!

私は元は肉食女子でした。生クリームも大好きでした。
 
今はお肉も乳製品も自分で作るお料理には使わないのですが、工夫して
豆乳や豆類、ナッツで代用して、作ります。
楽しいです♪

ロシアの食器、美しいですね!
いつか、是非ロシアに行ってみたいです♡
by habezo | 2014-03-17 11:01 | ヴィーガンレシピ | Trackback | Comments(2)