2015年 04月 30日
スケッチ オブ マエストロ 久保晃
ギャラリー勇斎で展示されている。
ギャラリー勇斎の入り口。とても素敵な画廊です。
久保晃が好きだった伊勢の大王崎を描いたもの。
パリかどこかの外国の風景。
モノクロもいい感じ。
青と赤の使い方が独特だと思う。
私は仕事が終わってから行ったのでギャラリー勇斎のマダムの手作りのおいしいお料理は食べ尽くされていた(岡山バラ寿司が食べたかった!)そして友人の俳人のおじさんはずっと飲んでいてべろべろになってしまって床で寝ていました。。。。。。なんだか今流行の現代アートみたいにも見える。。。。。。。。
久保晃は久保極の父。抽象画家なのだが、具象も描いていた。こうして改めて具象の作品を眺めていると、抽象に変更せずに具象でずっとやって行った方が経済的にはずいぶん楽だったのだろうになあと思う。ただ自分が好きな伊勢や奈良の風景はある意味描くことが楽しみだったのかもしれませんね。
ギャラリー勇斎で5月3日まで。お近くの方は是非見に行ってください。
スケッチ オブ マエストロと称して久保晃の具象の作品が奈良の久保晃は久保極の父。抽象画家なのだが、具象も描いていた。こうして改めて具象の作品を眺めていると、抽象に変更せずに具象でずっとやって行った方が経済的にはずいぶん楽だったのだろうになあと思う。ただ自分が好きな伊勢や奈良の風景はある意味描くことが楽しみだったのかもしれませんね。
ギャラリー勇斎で5月3日まで。お近くの方は是非見に行ってください。
by habezo
| 2015-04-30 15:45
| おでかけ
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