2018年 12月 28日
ベジフル発酵ジュース 砂糖不使用
お砂糖を全然入れないで作るベジフル発酵ジュースを作った。
作り方は簡単。まず瓶をきれいに消毒する。私はいつもオーブンを110度に設定して20分ぐらい瓶を入れて消毒する。煮沸するよりも簡単。
リンゴ1個を皮ごとよく洗い、芯を取って薄切りにする。瓶に入れて思いついて庭のローズマリーを一枝入れて、汲み置きした水道水を500cc入れて毎日きれいなスプーンでかき混ぜて、日の当たらないところに置いておくと微炭酸の発酵ジュースが出来上がる。写真では五日目だったかな?
飲んでみると軽く発泡していてリンゴの甘みも十分出ていてローズマリーの香りも効いているおいしい発酵飲料が出来上がっていた。砂糖を使わないから、とってもヘルシー
はい、本があります
果物だけでなくて、小松菜やにんじんやキャベツを使ったり、そして使った果物や野菜もサラダやオードブルやいろいろなお料理に使える。無駄がなくて素晴らしい。使ったリンゴはサラダに入れて食べちゃったローズマリー風味のリンゴでおいしかった!
私は普通にスーパーで売っているリンゴを使い、本にはミネラルウォーターとあったけれど水道水で作ったけれど、問題なく発酵しました
でも、やはり無農薬のものの方が発酵する力が強いと思う
ご近所から無農薬のはっさくを頂いたので、中身は食べて皮だけ瓶に入れてお水を入れたけれど、3日目に発酵しちゃったこれは少し苦味のある発酵ジュースになった。実も入れると甘みが出たかな。
ベジフル発酵ジュースは食前や食後に飲むと胃がスッキリする感じ。
いろいろな果物や野菜で作るととても楽しいと思うそしてヘルシーなのが何よりいいな
さてさて、今年も「Bのページ」はこれでおしまいです。
今年はやっていけるのかと何度も何度も思ったけれど、なんとかギリギリ乗り切った。2019年こそもっと突き抜けてやっていきたい。
それから、来年の久保極も出品する奈義町美術館での展覧会のお知らせもあります。
では、皆さん良いお年をね!!チャオ!!
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by habezo
| 2018-12-28 20:47
| ローフードレシピ
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2018年 12月 25日
クリスマスは野菜で中東料理
クリスマス、何を食べるかな
私はやっぱり野菜料理がいいそしてこのところずっと気に入っている中東料理がいいなあ。
最初にポテサラツリーを作った。
今回はシャドークイーンを使ったのですごい色になった。でもこの紫色にアントシアニンが含まれていてお目目にいいのよん
星やハートはにんじん、赤カブ、大根てところ。
レシピアップしていました。
スープはかぼちゃと玉ねぎとと豆乳のポタージュ。カルダモンを入れて中近東風にしたが、カルダモンの香りが強すぎて失敗、、、、、、
サラダ。サニーレタス、水菜、にんじん、赤カブはスライサーでスライスして。オレンジ色のカリフラワーは蒸して。あと玉ねぎ、トマト、ラディッシュってところ。塩コショウ、ワインビネガー、バスサミコ、オリーブオイルのドレッシングで。
ファラフェル。サラーム海上さんのレシピで。私は揚げなくてフライパンで焼きますが。タヒニは高過ぎて買わなくていつも練り白胡麻とレモン汁とで簡単に作っているゴマソース。今回はパプリカとチリをたくさん入れてオレンジ色に。それとパクチー
ピタパンに挟んだらこんな感じ。サラダをたっぷり入れてファラフェルとソース、パクチーを。今回のピタパンが今までで一番うまくできた!!オーブントースターで焼くとぱかっと膨らんで中に空洞ができる。ピタパンの詳しいレシピは次回に。
誕生日に頂いた、ワインを飲んで気楽な家ご飯。ケーキはなしね。
我が家のクリスマスデコレーション。久保極の大理石の彫刻もクリスマスのキラキラでおめかし
夜はドームの周りを一周して2キロほど歩いた。抜群の満月が空に浮かんでいたクリスマスの夜でした。
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by habezo
| 2018-12-25 10:57
| ヴィーガン
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2018年 12月 22日
青春18きっぷで神戸 サヴィニャック展へ
青春18きっぷが使える今、兵庫県立美術館でやっているサヴィニャック展を見に行った。
朝、カエル号で近所の駅へ行き駐輪場へカエル号を置き、電車に乗る。カエル号はこの前タイヤが破裂して大枚はたいてタイヤを替えたところ。でも、タイヤを替えただけでスピードアップ!
平日なので通勤通学の人たちが多かったが座れる。だけど寒いっ!隙間風がビュービュー入ってくる。ローカル線だと採算合わなくて、暖房とかもうどうでもいいのかなあ。灘の駅まで電車に乗って、そこから美術館まで歩く。てくてく歩いていると美術館の屋根に乗っているカエルがお出迎え。サヴィニャック展のポスターとよく合っていました。
マットレスのポスターで顔を入れて写真が撮れた。久保極が何かで顔写真がいる時はこれを使おうかな
「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」はとても楽しかった。シンプルな色使いと筆使い。ユーモアたっぷりでパリのエスプリに溢れていた。レタリングの文字も素敵。デザインや広告を勉強していたり、仕事にしている人にはすごく参考になると思う。
お昼は群愛飯店でお昼ご飯。 ブロッコリーの茎の炒め物とかめの紹興酒。
黄ニラの焼きそばと特製焼きそばを頂いた。とても美味しかった。
あとは神戸の街をぶらぶらして洋服や雑貨を見たりして、コーヒーを飲み、トリュフ入りのサラミとビゴさんのお店でパンを買い(ビゴさんはお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします)ケーニヒスクローネでクローネを買い、最後にビアレストランブルージュでクラインガルデンを飲みピッツアなど食べた。
帰りの電車は通勤客の帰宅時間と電車の遅れが重なり、姫路まではぎゅうぎゅうだった。
姫路からは座れたのでぼーっと外の暗闇を見ていた。
駅について100円払ってカエル号を出して道路を走って家に帰る。空にはぽっかり三日月が浮かんでいた。家に帰ってから、コーヒーを入れてクローネがパリパリしているうちに食べた。楽しく過ごした18きっぷの1日でした
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by habezo
| 2018-12-22 17:34
| おでかけ
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