2011年 02月 23日
ヴァレンタインのピンク
バスはこの地方都市では中途半端な時間なので1時間に2本しかない。仕方がないので早めに出ることにして、出かけに郵便受けをのぞくとピンクの厚みのある大きめの封筒が入っていた。私宛で送り主は昔一緒に仕事をしていた大阪に住んでいるRちゃんだ。あっ、チョコ!と勝手にからだが反応する。ヴァレンタインだからきっとチョコを送ってくれたんだ。
封筒は本当にきれいなヴィヴィッドなピンクだ。すっかりぱっと気分が晴れやかになり、仕事場まで歩いていくことにした。雨の中、傘をさしてピンクの封筒をもって仕事場まで約5キロ歩いていった。
仕事場に着いてから封筒をあけて中身を確認する。私の大好きなイタリアのチョコレート。中の便せんもピンクでめちゃかわいい。うれしい!
私に5キロ歩くパワーをくれたヴァレンタインのピンク色。
by habezo
| 2011-02-23 13:53
| 雑文
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