2014年 06月 05日
神戸市立博物館へ北斎を見に
この前のジュースでデトックスの報酬は神戸へ行って神戸市立博物館で北斎を見ることだった。で、デトックスが無事出来たので、神戸へ行く。
朝、6時には起きて7時には出発。超貧乏なので高速使わないから。
姫路でパン屋さんを探してパンを買って朝ごはん。パン屋さんはポングール南店といって朝6時から開いている便利なパン屋さん。極はソーセージとザワークラウトが入ったパンを食べていた。私はクロワッサン。なかなかおいしかった。
途中で少し渋滞があったが無事神戸到着。まずは一番安くて広いTeimsの駐車場へ。離れているけれど、広いし一日置いて700円。ええと消費税が上がる前は600円でした。それから最初にディスカウントショップで北斎の券を購入。1400円の所が1250円。
朝、6時には起きて7時には出発。超貧乏なので高速使わないから。
姫路でパン屋さんを探してパンを買って朝ごはん。パン屋さんはポングール南店といって朝6時から開いている便利なパン屋さん。極はソーセージとザワークラウトが入ったパンを食べていた。私はクロワッサン。なかなかおいしかった。
途中で少し渋滞があったが無事神戸到着。まずは一番安くて広いTeimsの駐車場へ。離れているけれど、広いし一日置いて700円。ええと消費税が上がる前は600円でした。それから最初にディスカウントショップで北斎の券を購入。1400円の所が1250円。
北斎ですが、平日なのにすごく人が多くてびっくりした。数も沢山あり、見るのに時間がかかる。やはり日本の芸術家では最高峰でしょう。その力量に圧倒された。
北斎については昔、メイ・サートンの本から書き取ったものがあったのでここにまた書いておきます。
ー私は六歳のときから絵を描いてきた。しかし六五歳以前のものは何の意味も持たない。七三歳になってはじめて、私は動物や草花や木々や小鳥や魚や昆虫の本当の構造がわかりはじめてきた。九十歳になれば事物の内奥に入り込むことができるだろう。百十歳になれば一本の線もただ一つの点も生きてくるだろうー葛飾北斎
久保極もこうなるかな。
ミーハーして絵はがきとエコバックを買って、それから、にしむらでコーヒーを飲んで休憩。
帰りはまた下の道をたらたら走り、途中でビゴの店で買ったサンドイッチを食べた。ドライトマトとチーズのサンドイッチがおいしかった。
少し疲れたけれど、北斎が見れて帰りはきれいな夕日も見れてとても充実した一日だった。
by habezo
| 2014-06-05 10:43
| おでかけ
|
Trackback
|
Comments(0)