2015年 05月 09日
仁義なき戦い
友人が「仁義なき戦い」のDVDをくれたのでさっそく見た。いやーおもしろかった!
今となっては記憶がとても曖昧なのだが私は確か高校生の時、劇場で見たと思う。で、まだ高校生だったのでバイオレンスシーンが怖くて怖くて仕方なかった。今ならなーーんだですけどなんせまだギャルだったもんね。
金子信雄の演じるやくざの親分最高。でも今の日本の企業なんかみんなこのやくざの組と同じ構図じゃん。内部で争わせて、潰し合いさせてその隙に支配する側はいいとこ取りする。結局使われる側が損をするだけ。簡単なお話。
それにしても主演の菅原文太の若くてキュートなこと!濡れ場で見せたぷりっとしたお尻が可愛い。松方弘樹も梅宮辰夫も本当に若くてみんな男前だった。
映画の中で
「何しよるんじゃ」
とか
「おどりゃー」
とか
「するけーのう」
とかetcの下品な言葉遣いはやくざだからだ〜と見た当時からずーっと思っていたのですが、なんのなんの広島とか私の住んでる地方都市の「方言」なんだということに映画をまた見てやっと気がつきました(爆)
by habezo
| 2015-05-09 15:52
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)