2018年 08月 15日
サラーム海上さんの出張メイハネへ行ってきた! 2018
サラームさんの中東料理を知って以来、今まで訳もわからんとイメージだけで作っていた中東料理が、キリッとエッジが立った感じになった。今ではホモス、ファラフェル、坊さんの気絶、タブッレ、ピタパンなどは我が家の定番料理であるたまーに海外からの客人が来ると、それらのお料理を出すのがちょっと自慢です
さて、当日、KAMPへ行くとメゼ(前菜)はすでに出来上がってカウンターへきれいに並べられていました
最初の写真がホモスと思いきや、なんとタラモサラダしかもジャガイモでなくてパンでしたそう!驚き〜食べてみるとめちゃくちゃなめらかで、とてもパンとは思えません。すごいクリーミー
今回のメイン。なんとタコ食べてみると複雑な味付けにまたもや驚かされた。バルサミコ酢とハチミツを使っているそう。ハチミツの甘みが絶妙でした
なんでタコかというと、東京とかではモーリタニアとかの輸入タコばっかりで生きているタコが手に入ることなんてまずないからだそう。
はい、この晴れの国では普通にスーパーで生きているタコが売っていて、しばらく洗面器で鰹節を餌にして飼おうかなんて話になりますけどね。
ちなみに肉体労働するどなたかが小豆島で仕事をしていた時、二層式の洗濯機があって
「あれ、タコ専用だから使わんといて」
と言われたそう。タコのヌルヌルを取るのに洗濯機を使うそうで、、、、、、
デザートはオレンジと桃。複雑な香りがして何かと思えば、ローズウォーターとシナモンをかけてあるそうです。ローズウォーターは神戸で買って以来、うまく使いこなせずにいたけれど、こうして使えばいいんだ!
最後にサラームさんを囲んで、サラームさんの着ている塩振りおじさんのポーズをみんなしたけれど、カメラをうっかり発光禁止にしていて藤原新也風の写真に、、、、ごめんなさい、、、、
サラームさんはトルコのCAPPADOXやギリシャの風景を見せてくれたり、マントゥの作り方を見せてくれたり、お料理や文化の説明をされたり(サラームさんが説明している時、ニワトリ?の声帯模写をする犬が外で鳴いていました)テーブルを周りながら、みんなの質問に答えたり、細やかな気遣いをされていた。
メイハネテーブルの第2弾の出版もとっても楽しみです。それから、録音していつも聞いているサラームさんDJの音楽遊覧飛行エキゾチッククルーズとやっと聞けるようになったJ-WEBのORIENTAL MUSIC SHOWも。
おいしくて楽しくってとってもホットな夜でした。
サラームさん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!
サラーム海上さんのMEYHANE TABLE 家メイハネで中東料理パーティー
おいしいレシピ満載の素敵な本です。
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by habezo
| 2018-08-15 16:00
| おでかけ
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