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神戸へ スリランカカレー&玉子焼

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神戸へ青春18切符でお出かけ。
三月でうっすら肌寒い。
通勤よりほんの少し時間をずらしたつもりだが、結構人が多い。
三宮で乗り換えて灘まで。
王子動物園の方までテクテク歩く。
今日はカレーを食べて、そのあと動物園のつもりであったが、、、、、
動物園を見ると、なんと休み!!
カレー屋とかの休みばっかり調べて、動物園のお休みまではチェックしていませんでした。
ま、いいかということで、とりあえずカレー屋さんへ。

ここへ行こうと思ったのは、図書館で借りたこの本がきっかけ。



3人の関西のカレー屋さんが紹介されているが、一番近い神戸のこのお店へ行ってみようと
いうことで。

お店は王子駅のすぐ近く。
12時前だったが、もう満席で、外のベンチで10分ほど待った。
お店に入ると、お水が運ばれてきたが、これがなんと生ぬるい!!
びっくり〜うれしーと大喜び。
特に、氷が入っているお水は大嫌いな久保極がめちゃくちゃ喜んでいた。
これがふつーの日本人なら、ぬるいと怒るかもね。
そうです、お水は冷たいのは体に悪いのよん。
そして、先に注文していたのでカレーはすぐに運ばれてきた。

真ん中にご飯。これは赤米入りのスリランカのお米をプラス200円で
チョイスしたから。
大根の煮物、ココナッツのふりかけ、青菜の炒め物、豆カレー、
豆の揚げせんべい、がセットされている。
私はベジ。その日は筍と里芋だったかな?
久保極は魚を。ブリでした。
いくら本を見て作っても、実際食べて見ないとわからないことが多い。
ベジカレーはまろやかなココナッツ風味。
魚のカレーはスパイシーで結構辛い。
ココナッツのふりかけがご飯に混ぜて食べると絶妙。
今度作ってみよう。
カレーはどちらもシンプルでとてもおいしかったです。
隣の席のお兄さんが手で食べていたのが印象的。
あちらの方でしたが。
私もしてみたいけれど、不器用だからめちゃめちゃになりそう。
でも手で食べる方が明らかにおいしそうだ。

カレーを食べ終わったら、三宮の方へ行って色々買い物。
一番の目的はトリュフ入りサラミ。
ヴィノスやまざきで売っています。

それからコーヒーを飲んで休憩。
行ったのはサラリーマンのおじさんの憩いの場のようなタバコの吸えるコーヒー屋さんへ。
煙は嫌だけれど、おばさんがいないのでとても落ち着く、、、、、

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その日は卒業式なのか、袴を着たギャルたちが。
ちなみにその日、ノーマスクだったのは袴ギャルと、駅前で演説していた
桜チャンネルのおじさんだけでした。
都会はさすがにみんなハードな暮らしをしてるんだなあ。
私の住んでる地方都市はゆるゆるね。

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それから、まだ明るかったけれど、行きたかった蛸の壺へ。
ここは震災前からずっとやっているお店。
昔から好きなお店です。
最初にビール。それからカメ出しの紹興酒。
ええと鳥とか巻いた中華風の包餅を。
ここは中華風のあてが色々あって楽しい。
最後に玉子焼ー明石焼を。
明るいうちからお酒を飲んで、関西弁のおしゃべりを聞いているだけで
嬉しくなってくる。
私も久保極も生粋の関西人。
いつまでたっても、岡山弁と岡山人の気性とはあいまへんのや。

気持ちよくなって神戸を後にしました。
神戸は美人が多いし、みんな足が細くてスタイルがいい。
坂道のせいとかもいうけどね。
マスクをしていても美人はやっぱり美人。

岡山へ戻って、自転車でビュンと我が家まで。
空には綺麗な三日月が浮かんでいたよ。
楽しく遊んだ一日でした。



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by habezo | 2021-03-19 10:40 | おでかけ | Trackback | Comments(0)